2017年11月12日日曜日

椎間板ヘルニアと鍼灸マッサージ

こんにちは。

もう11月で、あっという間にお正月ですね。

最近畑にニンニクを植えて、そのお世話に夢中になっています。
お世話と言っても雑草を抜いて、伸びてきたニンニクの茎を愛でる位ですが。
6月位に収穫らしいのでまだまだこれからです。


腰や足に痺れや痛みがあって、病院で椎間板ヘルニアと診断されている方はとても多いですね。

整形外科に通い、ペインクリニックで神経ブロック注射をしてその時は良いが、また痛みがでてきてしまう、もう手術しかないと言われて、最終手段で鍼灸マッサージを受けによく来られます。


鍼灸マッサージの治療後は、症状が治まる方、軽くなる方、注射をしなくて済むようになる方など、良い方向に向かう事も多いです。

すぐに症状が改善する人、治療を続けて少しずつ軽くなっていく人などそれぞれですが。

鍼灸マッサージで椎間板が元に戻るわけでは無いのに、なぜ改善することがあるのかというと、「椎間板ヘルニア」と診断はされたけど、実際は筋肉が原因な事もあるからのようです。


筋肉が原因で痛い場合は、椎間板ヘルニアの手術をしても、痛みはあまり取れません。

もし手術を考えているのでしたら、その前に鍼灸マッサージを試して欲しいと思っています。



このブログを書いていたら「椎間板」の文字を見すぎて、「椎間板」の文字がよく判らなくなってきてしまいました。
意味があるように見えなくて、バラバラの記号にしか見えないような。
この状態を「ゲシュタルト崩壊」と言うそうですよ。