2018年3月6日火曜日

腱鞘炎のその後

こんにちは。

一昨日は暑い位の晴天で、夜は暴風雷でビックリしました。
近くに雷が落ちて家が揺れました。


2か月程前に、お恥ずかしながらパズルゲームで左手親指部分の腱鞘炎になってしまい、1ヶ月程前から治療をはじめました。

治療前は、ベッドから起き上がる時に手を着くと痛い、
ズボンを履く時に引っ張りあげるのが痛い、
下着を着ける時がとにかく痛い、お茶碗も洗いも、
なんだったら何もしてなくても腕全体がダルいしジーンと痛い、と
地味~に辛い日々でした。


治療は鍼、お灸、たまに超音波です。

もちろん原因となったパズルゲームは封印です。

要所要所に鍼をしてもらい、お灸もするのですが、左親指の付け根の患部
だけは全く温度を感じませんでした。
右手の同じ部位にお灸すると温度は感じるので不思議です。


治療の後は痛みが若干増していてダルさがでました。

「イテテ」と思いながら何かやっていると、気づくと痛みが楽になっているのがパターンでした。


1週間に2回くらい治療してもらって少しずつ良くなっていくのですが、
手を冷やしてしまったり、ちょっと痛いけど我慢して作業すると、
また痛みが増したりして、3歩進んで2歩下がると言う言葉がぴったりです。


腱鞘炎の一番の治療は、痛い部分を使わない事ですが、手はどうしても使うので、
すぐには治り辛いようです。


寒い時や手を冷やしてしまった時は、患部の動きがギシギシした感じで痛みも出たので、冷やすのも良くないようです。

日中や寝る時も、手首にネックウォーマーを2重に巻いて保温に努めました。

治療を始めて1か月になりますが、症状は大分良いです。
変な持ち方をするとまだ痛いですが、以前の痛みを10とすると今は2です。


最近痛さが治まってきて気が緩んでしまい、治療をしていないので
気を引き締めてもう少し治療してもらいます。