2016年2月25日木曜日

小児鍼について

小児鍼と聞くと、子供に鍼を刺すのか!?と思いますよね。

子供には鍼は刺しませんので安心して下さい。
乳児から小学生まで対応しています。



金属製の細い棒や、ヘラでこする、撫でる、軽くたたく、熱くない小さなお灸をすえる、少し温める、などで治療していきます。

子供は大人より敏感で、軽い刺激で十分です。


小学生でも肩こり、肩こりからくる頭痛、便秘等でつらい時があります。


勉強やゲーム、スマホをしている時、顔を下に向けますが、この姿勢は首、肩に負担をかけやすく、肩こりや頭痛等になりやすいのです。


一番の治療は、子供でも大人でも同じです。
外で思い切り体を動かして遊ぶことです。

体を動かして遊んでいると、色々な筋肉を使い肩こりも解消します。
血行も良くなり、内臓の調子も良くなります。
勉強で疲れた頭もスッキリします。

と、いいところばかりなのですが、時間がなかったり、寒かったりであまり体を動かせない時、風邪気味や体調が良くないときは小児鍼があります。


友人の子供(小学1年生)は、昔、私がプレゼントした小児用鍼を「あれをやって」と
たまに持ってくるそうです。


子供は、お父さん、お母さんに触られるととても安心します。

ご希望があれば、日常的にできるお子様への簡単な手当ての方法を指導いたします。













2016年2月13日土曜日

我が家の猫




 
「ピー子」三毛♀と
「もん」キジトラ白♂です。

12才位で、人間でいうと64歳位だそうです。
(写真はもう少し若い時です)


子猫の時に東京都立川市の里親さんのもとからやって来ました。


「ピー子」は、常に人のそばにいるのが好きな、人大好き猫で、抱っこは嫌いです。そばにいれれば良いみたい。

「もん」は、臆病なのにベタベタ触られ好きな男の子(おじいさん?)


猫たちを見るたびに目尻が下がって肩の力がフッと抜けます。

それもそもはず、
人間の赤ちゃんでも犬でも猫でも、可愛いものを撫でていると
幸せホルモンといわれるオキシトシン、セロトニン等がでて、ストレスホルモンの血中濃度が下がるそうです。

よく言われている事ですが、自分の体で実感すると納得しますね。

猫たちを撫でるたびに幸せホルモンがでていたら、病気知らずかもしれません。

2016年2月6日土曜日

こんにちは。こはる鍼灸治療室です



福岡県久留米市に鍼灸治療室を開きました。


鍼灸の事、日々のことを書いていきたいと思います。

こはる鍼灸治療室のホームページは4月位に完成予定です。